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私たち女性がとても気になる体脂肪率。特に年齢的にも変化が出てくる30代の女性は数字的にも気になりますね。体脂肪率は多すぎても少なすぎても健康面ではよくないようです。では一般人の私たちは何%を基準にして調整すればいいのか?引き締まったラインを出すには?記事にまとめてみました。

体脂肪率 猫あまりにも気持ち良さそうにしているので、みなさんにもホッコリを提供します。

女性の体脂肪率は20%以下が理想

ヨガコーチヨガコーチ

女性は、17%を切ってしまうと、ホルモンバランスが崩れて女性としての機能を保てなくなる場合があるように思えます。

まあ、一般人では17%を切るという女性にはそうお目にかかれません。
30代という女性では、25%~32%といったところが普通ではないでしょうか(ほほ笑み)。

私が通うジムでは、体脂肪率15%をキープしている30代の女性が数人います。
とにかく、シャープな体型をつくりたいと15%を目標にしている30代のスリムな女性の人でしす。


ヨガコーチヨガコーチ

一般の女性でしたら、ミニマムとしては15%でいいでしょうね。
ホットヨガのインストラクターは20%より少し・・・といった体脂肪率です。
ちなみに、プロのマラソン選手やトップアスリート女性の体脂肪率は、もう少し低くて13%といったところですかね。
もっともヨガの先生はストレッチ系ですので体脂肪率については気にしていませんでした。

体脂肪率が減れば動きが機敏になる!

卓球、球、テニス、サッカーといった敏捷性を求めるスポーツでしたら、体脂肪率が低いと無駄な脂肪がそぎ落され、カラダのラインがシャープになるだけでなく、神経の伝達スピードが速くなると言われてます。
もちろん、ここまで一般の人はストイックになる必要はないでしょうけどね。


ジムのシャワー室で体脂肪率が20%を切る友達のカラダを見ると、筋肉のラインが見えます。下の方のお腹から、お腹の横あたりにかけて絞れた筋肉が少しわかります。


普通の30代女性の場合、体脂肪率25~32%がいいといわれてますが、実際には20%を切らないとシャープな筋肉のキレはでてこないようですね。

30代女性の体脂肪は、黙っていても増えそうでとても心配ですよね。
体脂肪20%を切る女性は、どのように取り組んでいるのでしょうね。

30代女性の体脂肪率20%を切るにはどんな生活習慣が必要

ヨガコーチヨガコーチ

実際に体脂肪率20%を切るには、社会人の生活ではそう簡単にはいきません。
仕事の合間にはランニングや消費カロリーの高い運動はもちろんのこと、加えてバランスのいい食事をとること、そして食べる量や質にも神経を使う必要があります。


頭の中は、すべて体脂肪がグルグル回っている感じのようですね。


ここまで体脂肪率を絞るためには、いままでの生活習慣を根本から変えるようにしないことには、この数字は難しいでしょうね。
ただ、女性ですから少し丸みがあった方がという人の意見もありますよね。
30代女性は、体脂肪には注意した方がいいことはわかります。
では、どのような黄色の信号があるのか気になりますので見ていきましょう。

30代女性の体脂肪率25%を超えたら黄信号!

体脂肪率が何%を超えたら「女性の美」「若々しさ」から遠ざかってしまうのでしょうか?

ヨガコーチヨガコーチ

超ドキっとする質問ですけど、見た目だけの目安というのであれば、女性は25%、男性は15%を超えるとちょっと・・・。
外見的には「ぽっちゃりしてるな」と見られがちで、おなかぽっこりの中年体型になってくる可能性が高まってきます。

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30代の私としては、生活習慣をチェックしていきます。
すると、まったく気にしていなかった履物に隠れた注意点が・・・。

サンダルは30代女性の脚を太くする

生活習慣を変えないと体脂肪は減らないとまで指摘されて、会社や自宅での身の回りの習慣をチェックしてみましょう。


会社ではPCを覗く仕事が多いため、サンダルを履いています。
サンダルはスッと突っ掛けられていい感じで仕事中は履いています。

ヨガコーチヨガコーチ

サンダルが足首の曲げ伸ばしがされにくいので、ふくらはぎの筋肉が下がって太く見えるようになる場合があります。

困りました。
早速、普段から筋肉を正しく使う生活スタイル変えるようにします。
さらに、体脂肪率と関係するのが靴の選び方でも変わってくるらしいのです。

30代女性の体脂肪率は靴の選び方でも変わる

ヨガコーチヨガコーチ

歩く、走るというのは体脂肪率を減らすためには最も基本といえる運動です。
このためにも靴選びは大切なものと言っていいでしょう。

履いていて、より裸足に近い、足裏、足指を使った自然な歩き方でフィットする靴がいいです。
そのためには、購入するお店の中を少し歩いてみて歩きやすいものか確認するのもひとつの方法です。


ヨガコーチヨガコーチ

革が柔らかいもの、屈曲性の高いものを購入するとたくさん歩けます。
正しい靴を選ぶと、足への過度な負担がなく歩きやすいので、カロリーがたくさん消耗できます。

高いヒールや底の硬い靴、サンダルなど、足腰に負担のかかる靴を履いていると、動きが制限されてきます。
日常の活動レベルが下がってくるというのは、些細なことのように思いますが、1日の消費カロリーにもかなり影響してきます。

30代女性の体脂肪率の理想は何%? まとめ

  • 30代女性の体脂肪率25%を超えたら黄信号!
  • サンダルは30代女性の脚を太くする
  • 30代女性の体脂肪率は靴の選び方でも変わる

30代女性の体脂肪率はサンダルや靴の選び方でも影響するとは、生活習慣を見直してください。


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