母の日のプレゼントと言えば、いまでもカーネーションが一番の人気ですね。
私が小学生のときは、基本的にお花のプレゼントはカーネーションと決まってましたね。
そこで、子どものころ花屋さんにいって質問を・・・
母の日は、カーネーション以外のお花は贈ってはダメなのでしょうか?
そんな事ないですよ(*^-^*)
母の日の始まりでカーネーション(白)をプレゼントしました。
でもね。最初は白だったカーネーションが赤にかわりました。
このようにいつも間にか母の日のプレゼントの花はカーネーションってなっただけ。
カーネーション以外の花でも大丈夫ですよ。
お店にはいろんな種類のお花のアレンジの注文があります。
この頃から少し変だった私の性格??
とは言っても、子どもですからお花の種類にどんなものがあるのか、なんてサッパリわかりませんでした。
ガーベラの花、バラの花、もちろんお店のおすすめもあって、カーネーションも一緒に。
お店に陳列してあるお花を何本かずつ摘まんで、予算に合うようにして貰ってましたね。
もちろん、お花の花言葉なんて子どもですからわかっていませんでした(*^-^*)。
そこで、今日は母の日の花で人気のカーネンションではない花。
ぐっと視野を広くして、皇族の方々の内親王のお印で迫ってみたいと思います。
- 愛子内親王のお印は人気の花!
- 眞子内親王のお印は人気の花!
- 佳子内親王のお印は人気の花!
カーネーション以外の好評な花のランキングではありませんが楽しく紹介してみます。
愛子内親王のお印は人気の花!
- 愛子内親王のお印
ゴヨウツツジ - 花言葉
敬宮さまの御印であるゴヨウツツジの花言葉は「上品」「愛の喜び」「情熱」。 - シロヤシオ
太平洋側の山地に生息するツツジ科ツツジ属の落葉樹である。
ブナ帯に生育し、時に直径数十cmの大木となる。
葉は倒卵形で、縁が薄く赤く色づくことがある。(Wiki引用)ゴヨウツツジはその名の通り、枝先に5枚の葉がついて、別名はシロヤシオツツジと言います。
- 那須ゴンドラ山頂駅
山頂駅を降りるとそこは別世界。
愛子内親王のお印の花「ゴヨウツツジ」が一面に咲き乱れている(約3万本群生)人気のスポットです。
5月中旬〜6月上旬が見ごろで、冬のイルミネーションではなく白い花のトンネルを通り抜けできます。
1周約45分と母親と一緒に歩けるゴヨウツツジ遊歩道。自然いっぱいの母の日のプレゼントに。
ゴヨウツツジ展望台から別の眺望も楽しめて、母親との思いでづくりができますよ。
カーネーション以外にも母親に喜んでもらえるお花になりますか?
つぎに、秋篠宮家、眞子内親王のお印を検証します。
眞子内親王のお印は人気の花!
- 眞子内親王のお印
モッコウバラ、和名(木香薔薇)。 - 花言葉
眞子内親王のお印であるモッコウバラの花言葉は「純潔」「あなたにふわさしい人」「初恋」「幼い頃の幸せな時間」。 - モッコウバラ
常緑つる性低木。枝には棘がないため扱いやすい。
開花期は初夏で一期性。
花は白か淡い黄色で、それぞれ一重咲と八重咲があり、直径2-3cmの小さな花を咲かせる。
黄花の一重や白花には芳香はある。
一般的にモッコウバラといった場合には、黄色の八重咲を指す。(Wiki引用) - トゲのないバラで手入れが簡単
バラ科の仲間といわれてますが棘(トゲ)がありません。
半つる性なので、垣根に這わせると目隠しにもなって、さらに豪華な「つるバラ」でキレイです。
モッコウバラはボリュームがあって、空気の流れが変わるほど「かさばり」ます。
栽培にはあるていど空間が広めのところがいいでしょうね。
佳子内親王のお印は人気の花!
- 佳子内親王のお印
ゆうな - 花言葉
佳子内親王のお印である「ゆうな」の花言葉は「「楽しい思い出」」。 - オオハマボウ
オオハマボウ(大浜朴、学名:Hibiscus tiliaceus)は、アオイ科の常緑高木。別名はユウナ(右納、沖縄や奄美地方の呼び名)、ヤマアサ。また、ハワイでは「ハウ」と呼ばれる。
和名の由来は、ハマボウに似て、花も葉も一回り大きいことから。(Wiki引用) - ゆうなは沖縄で馴染み深い花
沖縄の人には馴染み深い花として有名です。
ゆうなは朝と夕方で、お花の色を変化させます。
朝は黄色の花が咲き、その日の夕方はオレンジ色になるといいます。
とても素敵な花なのですが1日しか咲かないのでよ~く注意してね。沖縄では実用的な花として重宝にされていました。
ゆうなの樹皮はロープなどに使われたといいます。
母の日の花の人気は変わらない!カーネーション以外では・・・まとめ
母の日のプレゼントで人気の花といえば、やはりカーネーションです。
今回は、カーネーションの他にも母の日のプレゼントで喜んでもらえる花を紹介しました。
皇族のお印の力をお借りして記事にしました。
3人の内親王のお印が人柄に良く出ているので、記事を書きながら感心しながらの記事となりました。
また、楽しい記事を書いてみたいと思います。