先日、読んだパートナーシップに関する調査という記事で、このブログの管理人の私はシングルですので、2番目に幸せな人間らしいです。
ちなみに一番幸せな人は、「パートナーといつまでもお若いラブラブな関係でいる人」という結果が出ていました。
2番目に幸せな人間と言われましても、33歳というシングルでエンジョイばかりではありませんよ( ̄m ̄*)。
アンチ エイジングのサプリを気にしたり、若返りストレッチを習慣づけるようにと私なりに努力しています。
そこで、今日は若返る食べ物などがあればといつものヨガのコーチのアドバイスも入れながらはじめまししょう。
白雪姫とりんごの関係は?
白雪姫とりんごの関係で、いつの間にか、りんごには毒があるかのようなイメージができてしまいましたね。
連想ゲームをすれば、りんご→白雪姫→毒リンゴとワードを繋げてしまいますね。
グリム童話の白雪姫は子どもの頃に読みますから、頭の中に完全にインプットされてしまいますよね。
私は、いまでも都市伝説みたいなものではないかと勝手に思ってます(^m^ )。
あなたは、どう思いますか?
まさか、「信じてます」なんて言わないでくださいね。
1日1個のりんごは、医者を遠ざける・・・。
これは西洋にある俗諺で、りんごは欧米人にとって身近な健康食材ということです。
北欧では、神々が「青春のりんご」と呼ばれるりんごを食べて永遠の若さを保った、という不老長寿の神話が語り継がれています。
そのままりんごにかじりつき、そのひとかけが口に入った途端白雪姫は倒れました。
仕事から戻ってきた7人のこびとたちは、白雪姫を蘇生しようと頑張りましたが残念ながら駄目でした。
そこへある日、ひとりの若い王子がこびとたちの家へやってきて、棺の中の白雪姫を見てその美しさに一目ぼれしました。
王子のくちづけをすると、白雪姫は蘇生したのでした。
でも実際には、白雪姫の背中を手でどんと殴り、白雪姫の飲みこんだりんごの芯が喉から飛び出しました。
そして王子は、次の日にはもう白雪姫と結婚式をあげました(*^-^*)。
ウォルト・ディズニー(Walt Disney)白雪姫
人に優しくなれる、若返り食べ物にりんご+はちみつ
りんごの栄養を余すところなく摂取するには、白雪姫と同じように丸かじりが一番。
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果皮の部分には、
- 抗酸化力をもつポリフェノール
プロシアニジン、カテキン、クロロゲン
若返りのための栄養が老化を防ぎます。
りんご半個に、はちみつ大さじ1杯でOK
バーモント食品とは?
りんごにはちみつを加えたもの。
アメリカ・バーモント州に伝わる長寿食品です。
バーモント州に伝わるリンゴ酢と蜂蜜を用いた「バーモント民間療法」が発端とされています。
この療法は1950年代~1960年代にデフォレスト・クリントン・ジャービス(Deforest Clinton Jarvis)博士の著書によって世界的に知られるようになりました。
ところが、現在ではこの「バーモント民間療法」はバーモント州内でもほとんど知られていないといいます。
バーモント州で実際に収穫が盛んなのはどちらかといえば、体の酸化を防ぐ食べ物「りんごとメープルシロップ」に変わったようですね。
さて、ワイルドな食事メニューとして、白雪姫の1日1個のりんごの丸かじりを紹介しました。
もうひとつ若返りの食べ物で1日1個の食べ物。
1日1個のじゃがいもが美肌食べ物で即効性あり!
フランスでは、昔から「大地のりんご」と呼ばれるじゃがいも。
りんごと同じく皮の近くに若返りの秘密がたくさんあります。
抗酸化で若返るビタミンCがじゃがいもにはりんごの8倍も含まれています。
ビタミンCのサプリメントの原料はほとんどが、「じゃがいも」です。
ビタミンCの話になりますと、ビタミンCは体内に保存することは出来ないといいます。
葉物野菜や果物に含まれるものは調理の熱処理の段階で失われて少なくなります。
ところが、じゃがいもは、でんぷんと結合しているのでビタミンCの残存率は高いです。
- ゆでたホウレンソウは5割。
- 蒸した皮つきじゃがいもは7割もあります。
ここからもおわかりのように、ビタミンCを効率的に摂るには、皮つきで蒸したじゃがいもがおすすめ。
若返り食べ物のおすすめは?食事メニューがワイルドに!まとめ
りんごもじゃがいもも同じように果皮の部分に体の酸化を防ぐ栄養が含まれているのですね。
食事メニューでもワイルドな食べ方、作り方でアンチエイジングに効果がありますね。
年齢的にも若返りたい年頃になって、なんとか若返りの食べ物でカバーできたらいいですね
あなたも、この若返り食べ物でヤバイですよ!