シボヘールをご利用に当たってみなさんが一番心配なのはシボヘールの成分と安全性ですよね。ダイエットサポートで特に最近人気を集めているシボヘール。副作用などは発生しないか成分の安全性については気になるところです。どんな成分が含まれていて安全性はどうなのか気になるところを調べてみました。
シボヘールは衛生・管理・工場など気になります
品質や安全管理については、第三者の認証機関である「公益財団法人 日本健康・栄養食品協会」の審査を受けて、きびしい審査基準をクリアして『GMP工場』の認定を受けた工場で製造されていますので安心です。
厚生労働省より、平成17年2月1日付「錠剤、カプセル状等食品の適正な製造に係る基本的考え方について」(ガイドライン)が示され、原料の受け入れから最終製品の出荷に至るまでの全工程において、製品の品質と安全性の確保に努める必要があるからです。
当協会の健康食品GMP認証事業は、厚生労働省の支援を受けた第三者認証制度のもとで運営されています。
厚生労働省「健康食品」の安全性確保に関する検討会はその報告書(平成20年7月公表)で、事業者による自主点検結果を第三者が認証する民間主導の制度確立を提言しました。当協会は上記報告書に基づき設立された健康食品認証制度協議会より、健康食品GMPの認証機関として第1号指定を受け認証事業を運営しております。
シボヘールをお求めいただいたときに、このマークが確認できます。
公益財団法人 日本健康・栄養食品協会(http://www.jhnfa.org/)
還元パラチノース
還元パラチノースは甘味料として応用されています。砂糖の代わりです。
もともと、還元パラチノースは砂糖から作られますから安全です。
カロリーは約半分と低く、虫歯にならないという特徴があり、ガムやキャンディなどにも多く使われています。
砂糖と比べるとこの還元パラチノースは体内に吸収されるスピードが遅く、血糖値の急激な上昇を抑えます。このこともあり糖尿病患者の砂糖代わりとして使われています。
副作用などの心配はなく、健康的な安全性の高い添加物です。
セルロースとは
セルロースは自然界に最も多く存在する炭水化物です。
ブドウ糖がつながってできた食物繊維で、穀物の外皮に多く含まれています。
自然界にあるものですから、危険性はまったくありません。
サプリメントに使用される理由は、錠剤をきれいに成形するために用いられます。賦形剤や、有効成分を固めやすくする増粘剤(ぞうねんざい)と言われるものです。
シボヘールの成分は?原料の葛の薬効とは?副作用はあるの?
セルロースの用途は
食品添加物・化粧品・紙・パルプ・衣料繊維・バイオ燃料
サプリメントの補助剤などに使われています。
食品添加物としては、プロセスチーズの粉チーズや細切りのとろけるチーズに使われています。
これはチーズ成形しやすくするための増粘安定剤として使われています。
他にはゼリーや加工食品の増粘安定剤として、口紅やマニキュアなどにも含まれています。
セルロースの効果は?
セルロースは100%食物繊維ですので消化・吸収はされず、便から体の外へ排出されるというプロセスです。
腸のぜん動運動を促しますので、便通がよくなりますよ。
腸内の有害物質をすばやくキャッチし排出、腸内細菌の働きを手助けして、善玉菌を増やす効果があります。
また、加工食品に含まれるセルロースも同じ働きをしますので、体外に排出する働きとなります。
このようにセルロースという物質には、安全性についての大きな問題はありません。
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ショ糖脂肪酸エステル
ショ糖脂肪酸エステルは、乳化剤として添加されていて、水と油など本来混ざり合わないものを混ぜるためです。別名はシュガーエステルやSEと呼ばれています。
その作用は水と油を混ざりやすくするといった乳化以外にも可溶化(溶けたように見せる)、分散、起泡、消泡、湿潤、でん粉の老化防止、洗浄、製造工程の改善、食感の改善などさまざまな面で活用されています。
体内に入ったあとは、脂肪酸と果糖・ブドウ糖に分解されて代謝されることになります。
ショ糖脂肪酸エステルを大量に摂取すると、下痢などを引き起こすと危険視されることもありますが、食品添加物にはそのような大量の数値は入りません。サプリメントや食品への使用量が決められていますから、問題となるようなことは一切ありません。安全性は重視されているようです。
乳化剤は食品衛生法での分類のことで食品以外では界面活性剤と呼ばれます。界面とは物質の境界(表面)のことです。その境界に付着して作用する物質が乳化剤(界面活性剤)です。
二酸化ケイ素
二酸化ケイ素は、コーティング剤として使われています。
錠剤を飲みやすくしたり、割れ防止・有効成分を保護するために使用されています。
身体の中に入ってもこの二酸化ケイ素は、ほとんど吸収されることなく、そのまま自然排出されてしまいますので、危険性はありません。安全です。
食品添加物の中でも、人体に害を及ぼすようなことは何もありません。
この二酸化チタンと二酸化ケイ素は、錠剤のコーティング目的に使用されていますので、シボヘールだけではなく、風邪などの時に病院で処方される薬の錠剤にももちろんと言っていいほど使用されてます。
つまり、知らず知らずの内に二酸化チタンと二酸化ケイ素はあらゆる錠剤には入っていて、知らず知らずのうちに体内へ摂取してしまっていることが多いです。
トクホと比較してシボヘールの成分の安全性は?
「トクホ」と「機能性表示食品」とは、安全性についてどうちがうのでしょうか?微妙な表現で素人には分かりづらいところがありますね。
安全性や機能性について、臨床試験や研究結果などの科学的根拠を消費者庁に届け出ることにより初めて表示を認められる商品が「機能性表示食品」と言われてます。
消費者庁長官の個別審査を受けた「トクホ」とは審査の方法が異なりますが、安全性が落ちるというものではございません。
シボヘールの安全性は大丈夫ですか? まとめ
古くから日本の漢方として用いられていた葛の花の採用で、科学的な根拠をデータ化して消費者庁に届けていることから安全性は確認されています。
ダイエット効果をうたっていますので、1回や2回の服用では効果はないと思います。
私の経験値から申し上げているのが、2ヶ月間の服用と軽めの運動50分を週3日。このことでダイエットのスキルまでマスターできます。
シボヘールの成分は?原料の葛の薬効とは?副作用はあるの?