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ダイエットは毎日の生活習慣の見直しといわれます。
痩せる方法の雑誌などをみると「10日で〇kg痩せました!」「毎日ランニング5kgとスクワット〇〇回」などなど。
できるだけ運動で消費ロリーを増やしたいのは痩せる方法で大事なのでしょうが、がんばり過ぎは挫折するかも・・・。

1日2時間の運動は逆効果?

痩せたい!早く痩せたい!とダイエットをやると決めたときから、頑張り過ぎる人っていませんか?


気持ちはよ~くわかります。
何故かって、、、
私も経験してますから(笑い)。


できるだけ今までより多く運動して消費カロリーを増やしたいと思いますよね。
とても大事なことなのですが、連続して2時間以上も歩いたり、1日2万歩以上も歩数計にカウントしたり、ひどい筋肉痛で動けなくなるほど腹筋運動をするのはかえって逆効果です。


この頑張り過ぎは問題です(泣き)。


やればやるほど効果的、と強迫的に信じこんでムリをし続けていると、ストレスがたまってしまって、突然、挫折してしまうかもしれません。


たくさん運動している人の中には、気持ちがよくて、楽しくて、ついついたくさん走ってしまっている、という人もいるかもしれませんね。


でも、やりすぎは禁物ですよ。
さまざまな問題が発生しますから・・・。

運動の筋肉はできていますか?

私は、体育大学を卒業してますので、「多少運動には自信があります」と、勘違いをしていたことも・・・。


走ったり、飛んだりする運動をやめて、もう3年以上になります。
普通は運動筋肉は、止めれば2週間で元に戻すのはちょっと大変と言われます。
もう、3年も経過していますので、アスリートでもなければ常に運動をしているスポーツ愛好家でもありません。


よく10kmを走りたいと思えば、「10kmを歩くことから始めなさい!」。
10kmを歩けないひとが、10kmを走れるわけがありません。


おっしゃるとおり!!


ダイエットに挑戦する気持ちは痛いほどわかります。
それでも、痩せる方法の無理な運動はよくありませんね。


運動できる筋肉づくりからはじめていきましょうね。

運動のあとは食欲が増す!

わたしは運動したあと、食事がいつもより美味しく感じて、つい食べ過ぎてしまいます。


気持ちのなかに、これだけ運動したのだから、「多少多く食べても大丈夫!」と間違った指令を脳に送ってしまっているのではないでしょうか?


運動で消費できるカロリーは計ってみればわかりますけど、
コンビニの「おにぎり」1個176kcal。
吉野家の牛丼・並盛683kca。


1時間歩いてせいぜい100kcal程度ですね。
清涼飲料水(スポーツドリンク)、コップ1杯程度です。


せっかくの運動も水の泡。
それどころか、むしろカロリーアップになってしまうことに。

運動は脂肪の合成が活発になる

怖い!と思った人いませんか?


いつもより、運動後のエネルギーが多く入ってきたら、これを効率よく脂肪に変えてしまうという説もあります。


そこで、食べ過ぎて大量のエネルギーが入ってきたとしたら。
特に注意したいのが、アルコールです。
このアルコールはふだんは、脂肪になりにくいといわれています。


食用の和牛と比較するのは、ちょっといただけないのですが。霜降りの和牛は、運動させてビールを飲ませて飼育しているとか。


なんとなくわかったような感覚ですが、明確に説明はされていませんが・・・。
運動のし過ぎはよくありません。


1日の適当な運動量は、歩数にして1万歩。
連続して歩くのは、せめて1時間以内。


筋肉運動もはじめは、2~3分といったところで抑えてください。
がんばりすぎないことが大事です。

「シボヘール」>>詳しくはこちら

ダイエット運動には仲間をつくる

ランニング運動もダイエット仲間がいないと、なかなか続けられないのが現実です。


いい仲間、痩せる方法で運動を取り入れている人に巡り会うことはありがたいことです。


その相手が意思が強く、なんでも一生懸命にやるタイプなら、言うことありませんね。
あなたをグイグイ引っ張ってくれて、最後には必ず成功するように導いてくれますからね。


しかしながら、そんな素晴らしい人材は、そう簡単には見つかりません。
そんなときは、数人の仲良しグループで始めることをおすすめします。


仲良し仲間と一緒に始めれば、「集まるときは、たくさんのお菓子を用意する」といった悪い習慣を一掃することもできます(笑い)。
食テロの「ケーキはうまい!」という危険なメールも届きません。
仲間で励まし合ってがんばれますからね。


それに、数人いれば、ダイエットや運動がイヤになって挫折しそうになる時期も人それぞれ・・・。
あなたがダイエットに疲れて挫折しそうになったとき、仲間の誰かひとりぐらいは、叱咤激励してくれる可能性がありますからね(笑い)。


無理やりにでも、あなたを強引にでも引っ張ってくれる人がいるかもしれません。
ひとりでがんばっていたら挫折するかもしれないところが、仲間の助けで踏みとどまれて成功したとか。

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痩せる方法で運動がストレス・・・まとめ

痩せる方法で運動が一番と思い込みの激しい人に、注意してほしいのが運動のやり過ぎといったことです。


間違った情報を脳に入れ込んでしまうと、同じことをいくつになってもやってしまうという人間の脳の怖さを思い知らされることがよくあります。

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