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肌荒れがひどいと人に会うお仕事関係の人はとても辛いことになりますよね。
肌荒れを早く治すコツなどあれば知りたいですよね。顔の肌はとてもデリケートな部分ですから、あなたの生活習慣をチェックして、あなたは大丈夫なのか確認してみてください。ハッとする仕種が化粧水をつけたあとなどに。

肌荒れ、化粧水、早く治す

化粧水をつけた後に顔を手でパンパン

絶対にやってはいけないNGはすぐにやめてください。


よくテレビドラマでもお風呂上りで、顔に化粧水をつけてパンパンと軽く叩いているシーンがありますね。


これはドラマの中の流れで、役者さんの表現力を出すためにやる仕種です。
実際、化粧水をつけてパンパンと叩いた方が、成分が肌になんとなく染み込んでいくイメージがあるんでしょうね。


これは全く逆の効果で、肌をパンパン叩く行為は、お肌の毛細血管を傷つけることになります。寒い冬場などの乾燥した肌を叩きつけると毛細血管が切れて、赤い顔やしみ、たるみの原因になってしまいます。
特に目のまわりの毛細血管は細いので注意が必要です。

洗顔前に手をよく洗う

手には多くの雑菌やバクテリアが潜んでいます。
電車の中のつり革を触った手などは雑菌だらけです。
顔を洗うときはまず手から先に洗うようにします。


洗顔時に必要な約束事がいくつかあります。
お湯ではなく水かぬるま湯で洗うこと。
ゴシゴシとこすらないこと。
顔を洗う前に手を洗うこと。


子供の頃から食事の前には手を洗いましょう。と習慣づけられてきました。
これは、手には多くの雑菌が潜んでいることをわかっているからです。


顔も同じように、洗っていない手で洗顔することは雑菌やよごれ、バクテリアを顔に塗りつけていると言ってもいいでしょう。


この雑菌のせいでニキビができてしまうことも、肌荒れしてしまうこともあります。
洗顔しない場合でも、顔を手で触るときは必ず手洗いをしてからにしましょう。

洗顔後の洗い流しは十分に流しましょう

肌荒れ
洗顔料がきっちり洗い流せていないと、ニキビや肌荒れだけでなく老化の原因にもなってしまいます。


注意しなくてはいけないのが、しっかり洗い流したと思っていても、意外とすすぎ残しが多く洗顔料が顔に付着したままという人も少なくないようです。


洗顔料が肌に残ったままだと皮脂腺や汗腺の出口を塞ぐことにことになり、ニキビや吹き出物、湿疹、肌荒れなどのあらゆる肌トラブルを引き起こす要因になりかねません。


また、洗顔料のすすぎ残しを繰り返していると、肌が新しい角質層に生まれ変わるのを妨げ、正常な新陳代謝が行われなくて、肌の老化現象につながってしまいます。


洗顔料を使って洗顔したときは、少なくとも5回は水で洗い流して、すすぎ残しがないか鏡などでよ~くみることが大切です。

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タオルで顔をゴシゴシこすらない

洗顔後に気持ちよくなって、顔をタオルでゴシゴシこすってたりしてませんか?
タオルで顔をゴシゴシこするのは、お相撲さんがよくやってますよね。
素人はやってはいけません。


タオルでこすることは肌の表面を守っている角質を剥がしてしまい、肌荒れの原因になってしまいます。


そして、タオルでこすると角質だけでなく角栓までも取り払ってしまう可能性があります。


角栓を取ってしまうと、いちご鼻と呼ばれる毛穴の黒ずみが目立つ状態になり、さらには皮脂の分泌量が増えることで脂性肌になってしまうこともあります。


タオルを使うときは、ポンポンと叩くように優しく顔の水分を取り除くといいです。

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シートマスクはほどほどに

シートマスクでみなさん間違ってしまうのが逆浸透作用になってしまっているということです。


美容成分をたっぷりと含んだシートマスクは、長い時間つけるほど成分が浸透して美容効果が高くなるのでは・・・と勘違いしてませんか?


実は、シートマスクは長時間すければtけるほど肌の水分をむしろ吸い取ってしまい、肌にうるおいを与えるのではなく乾燥させてしまってます。


というのは、肌が吸収できる水分量には限界がありますので、その限度に達すると今度は水分を排出させようとして肌質が乾燥タイプになってしまうことに。


ですから、シートマスクは説明書に書かれている使用時間を守ったほうがいいです。欲張ると、むしろ肌にとってはマイナス効果になってしまいます。

肌荒れ、化粧水

枕カバーは清潔にしてよく洗う

1週間以上使った枕カバーには数百万もの菌が繁殖してて、皮膚にダメージを与えてしまいます。


1日の約3分の1を人は寝て過ごしているため、枕にはよだれやフケ、細菌、ハウスダストなどが溜まっています。
ちなみに、枕カバーを1週間以上替えないと、約20~30種の菌が1センチ四方あたり数十万~数百万も発生するといわれます。


さらに、汚れた枕カバーは頭皮にも影響を及ぼし、薄毛の原因にもなることも。少なくとも、枕カバーは1週間に1度は交換して洗いましょう。

スマホや携帯電話は清潔に

スマホやガラケーはティッシュなどで拭くだけでは不十分です。
アルコールの入った液晶用のウエットティッシュなどを使って、使用するたびに汚れを拭き取るようにすることも大事です。


スマホを触った手で、今度は顔などを触るとどんどん菌は触るたびに付いていくことになりますからね。

肌荒れを早く治すコツは化粧水をつけた顔・・・まとめ

肌荒れを早く治すコツはいろいろな生活習慣を変えることになりますね。
生活習慣を変えるのは自分自身の意識をどこまでもっていくかということですよね。あまり神経質にならないように気をつけましょう。何事もほどほどにということで。

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