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同じ食事をしていても、スマートな体型を保っているひともいれば、どれほど気をつけても肥満になってしまう人がいる。
そんな肥満の原因をただ遺伝子の影響だけで片付けてしまっていいものでしょうか。
肥満のくやしさは脂肪を燃やせば簡単に晴らせます。
どのような手段があるのか調べてみました。

肥満の原因は生活習慣にある?

先日、会社からの仕事帰りに3ヶ月ぶりに美容院に寄ってきました。
いつもカットしてくださる方は、40歳前後のちょっとイケメンのお兄さん・・・。


シャンプーからカットへと促されて、お兄さんとのちょっとした会話が始まりました。


カットのお兄さん
「最近、ちょっと髪の毛が薄くなってきたようなんです」
「遺伝子のせいでしょうかね」
「父親も頭ははげてしまってますから」


と、ちょっと悩んでいるような会話からはじまりました。
よく言われますけど、心臓疾患、心のトラブル、頭がはげる、肥満体になるといったのは、遺伝子の影響だと言われます。


でも、カットのお兄さんはまだまだ大丈夫といった感じでした。
この遺伝子の話から話が大きく肥満の話に展開するなんて・・・


カットのお兄さん
「女性の方に失礼なお話ですけど・・・」
「もし、彼氏が頭が剥げている人と、肥満の人がいて、あなたはどちらを選びますか」
「現実でなくていいんです、架空のお話ですから・・・」


その場では、笑ってスルーしてしまいましたけど、「・・・?」と少し考えました。
肥満の人は、なんとなくだらしなくて、自己管理ができない・さらに仕事もできないというイメージありますからね。

メラビアンの法則ってなに?

ずばり、人の印象は出会ってから5秒以内で決まるというもの。そしてその判断基準は5割り以上を視覚情報から得ているというものです。



見た目がその人の第一印象のほとんどを決めていることは、厳然とした事実です。相手から好印象を持たれたり、信頼を得るためには話術を磨くより、見た目をよくする方が効果的ということですね。


ということは、肥満の体型だけで、相手との距離が遠いということになりますね。ダイエットでホットヨガに通って努力するのは、間違っていませんね。

肥満と言われた悔しさは・・・

他人の第一印象で人格まで決められては叶いません。
このときの口惜しさがフツフツと怒りに変わっている人は大丈夫です。


メラビアンの法則で決められてしまうなんて、失礼この上ない行為ですが、それならそれで、「やせて心の中で見返してやる」と・・・。
ネガティブから一変して、ポジティブに利用するようにすればOK


ここから、脂肪の代謝に本論を戻します。

「忙しい」という人は太る

あなたは年間100万キロカロリーを消費

体内に摂りいれたカロリーは、呼吸や睡眠や体内の器官を機能させるためのエネルギーとなります。このエネルギーは、体内のシステムや構造部分を働かせるために使われるのが全体の70%といわれてます。


体を動かして燃やす脂肪は全体の15~30%に過ぎません。
「エアロビクスやホットヨガのレッスンに出ているから・・・」
と、思っているひとに要注意です。体を動かして燃やす脂肪はごく一部なんです。ほとんどのカロリーは心臓の働きを維持するためや、脳の働きや肝臓の働きに大部分が使われてしまいます。

食事制限のダイエットはうまくいかない

簡単に説明していきます。
あまりむずかしい専門用語は調べていても私自身がわからないので(笑い)。


よく食事制限でダイエットに挑戦して、リバウンドに悩んでいるなんて人いらっしゃいますよね。


12時間以上「断食」すると、脂肪の代謝率が40%も下がるといいます。
食事を抜いてしまうと、身体が危険を感知して、急いで燃焼モードのスイッチを蓄えモードに切り替えてしまいます。
脳の働きで、自分の意志ではなく身体が反応してしまうようです。
脳の働きは、自分ではコントロールできないことなのです。


ヨガコーチヨガコーチ

このことが、食べずにやせるダイエットが、うまくいかない主な理由でもあります。
朝食を抜く人が肥満になって、毎日、朝食をきちんと食べている人が痩せているという原因は、代謝の遺伝子がオフにならず、カロリーが脂肪になるまえに燃やされてしまうからです。




また、油抜きダイエットというのもあまり賛成できない方法です。
基礎代謝が下がり、脂肪がつきやすくなるという面があります。


筋肉の材料はたんぱく質ですが、油は、そのたんぱく質を全身にくまなく行き渡らせるのに必要不可欠なもの。つまり、油を抜くと、筋肉がつくられにくくなり筋肉量が低下すること。そのことが原因で筋肉が減れば、それだけ基礎代謝が下がって、消費カロリーが少なくなり、脂肪がつきやすくなって肥満になってしまいますからね。


平均的な女性は、25歳から65歳のあいだに、体重が約10kg増加するといいます。40歳以上の女性の食物摂取カロリーと消費カロリーの差は、0.06パーセント(1日わずか8カロリー)だから、減量するには、1日100キロカロリー落とせばいいことに。これで毎年約4kgずつやせて、ウエストも7~8センチ細くなる計算になります。

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脂肪はどこに貯蓄される?

ヨガコーチヨガコーチ

わたしたちの身体は、エネルギーとして2500kcalの炭水化物を蓄えています。
これはすぐに使えるエネルギーで、直ぐに使えるエネルギーです。
ほとんどが肝臓と筋肉にあります。


脂肪のかたちで蓄えられているカロリーは、およそ11万2000kcalといわれ、さまざまな器官が必要に応じて、機能するために必要な脂肪です。

肥満の原因は遺伝子だけではなかった? まとめ

肥満の原因は遺伝子だけとは限りませんといいたいですね。筋肉を増やして脂肪を食べてくれる働きバチを増やさないと、肥満からの脱出は無理のようですね。
よくダイエエトで間違うのは、食事制限みたいに、「食べなければ痩せる」と思い込んでしまってますよね。何度も失敗してますからわかります。

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