さまざまなタイプのダイエットが溢れています。問題はダイエットの中身よりも魅力的な広告についつい騙されて、ほとんどのダイエットが広告通りにいかったと悔しがる。それならあなたのダイエットを、生活習慣から変えるのが一番。どんなステップを踏めばいいのか調べました。
生活習慣を変えるのは?
生活習慣を変えるのは、行動だけでなく考え方も変えること。そのためには次の4つのステップを踏むのがベストです。
前向きの姿勢
どの業界、どのスポーツ社会でもすべてにおいて共通なのが、この「前向きの姿勢」です。まさに、自分の意思表示といっていいでしょう。くよくよしないこと。ダイエットのウエスト管理にもバッチリあてはまります。
ふとっている自分を責めている? 太り過ぎて憂鬱? 8月の暑さでうだっている気分? だったら最初の仕事は、シャキッとすることです。
あなたになにが出来るか、どんなふうに行うか、それがどう自分のためになるか、どうやって成功するかを考えていきましょう。減量ゲームでは、ポーカーフェイスの虚勢は通用しません。
罪悪感や恥などの否定的な感情をすて、ダイエットの邪魔をする障害に、長い目で見て正しい、合理的な決断をくだします。
味方を作る
あなたは気が付いていないかもしれませんが、この政界にはお邪魔虫がたくさんいます。みんながよってたかって、あなたをソフトバンクの金庫よりも太らせようと企んでいるのです。
ミーティングに必ずキャンディーを持ってくるボス、あなたが取り乱していると必ずパイを焼いてくる友人、彼らはよかれと思ってそうしているのでしょうが、その思いやりが、実際にはあなたの心臓に害を与えています。
そこで、考えました。あなたの目標、障害、弱点と強さを知っている人の誰かを味方につけるのです。その人があなたの考えや意見の聞き役、慰め役になってくれます。
そしてその人に毎日の奮闘や成功を報告する習慣がつけば、あなたの変化は持続するでしょう。
ちょっとした変化を活用します
象徴的な行動は、変化の心理を瞬間的にスタートさせます。一見、小さなことを変えるのが、長い目で見た成功の秘訣。万歩計を買うとか、ヘルスクラブのメンバーになる、新しいウォーキングシューズを買う、身体によくない食べ物を捨てる、進歩を記録するファイルを作るというささやかな行動さえ、役に立ちます。
このようなちょっとした変化で、作戦を完了できる確率は3倍もアップ。小さな変化で、ウエスト管理のイグニション(点火装置)にキーを差し込みましょう。
さあ、はじめましょう
小さな変化が定着したら、準備は万端。さっそく朝から夜まで体によい食べ物をとり、1日30分歩きましょう。明日も明後日も、これから毎日それを続けます。そのとおり、1日30分歩くのは、最小限の運動です(1度にできなければ、何度かに分けてもOK)。
続いて、次の行動に移ります。
野菜の量を2倍に増やしましょう。ひとつの食品で、最初のステップを踏み出せば、次の食品もこれにしたがいます。
ご自分の目標を達成するためには、相当な積極的な前向きの姿勢が必要ですね。自分の生活習慣を変えるのは、友だちも有効活用??
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ダイエットの実態はグチャグチャ
「そうなの、失敗しちゃった」
「たった1週間しか続かなかった」
「クロワッサンを我慢できなかった」
こんな恥ずかしいことありますか?
子供じゃないんだし、大人が自分で決意しているのに?
この気持ちは、罪悪感よりもはるかに深く、心の底で、あなたは決意します。
ダイエットに成功できないことがみんなにわかるよりも、何もしないで太るほうがまだましだ、と。
実際、ダイエットをしているといいながら、コマーシャルのたびにアイスクリームを食べるよりも、ダイエットなどないないほうが、健康によいといえるでしょうね。
最悪な場面は、自分が選んだダイエットのルール。
このルールが100%守れなければ、逆襲するかのように食べ物にむさぼりつく・・・。
障害にぶつかると、それを迂回する方法を見つける代わりに、すべてを投げ出し、また最初からやりなおすのは、よくあることです。
その一口、一皿、一食がダイエットから脱線したら、もうおしまい。
だれにでもある、あるある経験です。
脳の働きはホルモンの影響を
みなさん、当初は、わくわくしながらダイエットをはじめます。
「大筋はわかってる。野菜は栄養のGメンで・・・」
このシナリオは期待通りにはいきません。
脳の働きがホルモンの影響を受けてしまう結果に。
ダイエット作戦を立てるときには、身体の意見に耳を傾け、旺盛な食欲やお菓子を食べたいという気持ちに、知的に対応する必要があります。でもこれは、最初のうちだけです。
時間がたつにつれ、正しく食べることを学び、食べたいという欲求を自然に抑えられるようになります。そうなったらもうしめたものです。
考えすぎるのをやめれば、食べ過ぎもおさまります。
ダイエットは生活習慣を変える4つの・・・まとめ
ダイエットは生活習慣をかえることからはじめるんですね。
32年間生きてきて、生活習慣を変えるのは・・・とは思いますが、4つのステップを踏み外さないようにして、考え方から変えて挑戦してみます。