太らない食べ方とは夜遅くに食べない！原因は夜食症候群だ！ |

朝からむくんだ顔して「朝食いりません」と無気力な声を発する人は、完全に夜食症候群です。夜遅く食べるから朝は胃がもたれて食欲がないのです。太らない食べ方にするためにはこの悪循環を断つことからですが、具体的にどんなことからはじめればいいのか調べてみました。

夜、お腹が空いて我慢できなかったら

ダイエットで一番ダメ人間だと思うのは、我慢が出来ないわたしがいつもいる。
あなたはどうですか？

頭では痩せる理屈は理解しているつもりなんです。
カラダにとって夜は休息の時間です。
だから眠っている間は副交感神経がはたらき、脂肪合成を盛んにし、次の日のエネルギー源にしています。

このために寝る前に食べたものは、ほとんどが脂肪として身体に蓄積されてしまいます。

何度もいますが、理屈ではわかっているのです。
しかしながら、あの空腹感には耐えられない、これなら太っていても構わないとつい自分を許してしまって、そして後悔の道へ･･･（泣き）。

夜食をしないで済む方法は？

ではいったい太らない食べ方で、この悪魔の手から逃れる方法はあるのでしょうか？
寝る前に食べてしまうのを防ぐ方法は、
一つは早めに歯を磨いてしまうこと。

歯を磨くのは結構面倒な作業です。
だから、ちょと我慢して夜食に手を出すのは止めようと。

また、歯を磨いていると食欲が抑えられますという人もいますからね。
どうしてもお腹がすいてパニックになってしまったときのため、ところてんやこんにゃくゼリーといったノンカロリー食品を冷蔵庫に入れておくのもいいですね。

イライラして眠れなくなったら食べてもいいですからね。
また、塩昆布をゆっくり噛んで、お茶や水を飲むと、噛むことによって満腹感が得られるのと、昆布が水で膨らみ、とりあえず胃袋が満たされるような気がしますよね。

また、太らない食べ方で同様にガムを噛むのも糖の吸収と咀嚼いよって空腹感がまぎれるので効果的ですね。

このほかにも太らない食べ方で「どしても食べたい」という衝動の波にかられたときの気分転換には、

シャワーを浴びる
読書をする
音楽を聴く
買い物に行く
掃除をする

手紙を書く
散歩する
休みの計画を作る
植木の手入れをする
犬と遊ぶ

車を洗う
香水のにおいをかぐ
友人に電話をする

このように太らない食べ方にはいろいろなテクニックがあります。
これで数分間がまんできれば、なんとか衝動の波をけすことができるかも。

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外食はダイエットの大敵

わたしみたいに仕事をしていて、一人暮らしの人間は、食事の時間がどうしても自由なので不規則になってしまいます。

一人分の食事を作るのは結構大変なんですよね。
食事の材料をスーパーに買い物に行くことから始めないと･･･。

となると、外食した方がましと、つい外食の回数が増えてしまいます。
一人暮らしを始めて外食するようになってから、めきめき太りだすケースがよくあります。

最近では、ファミレスやコンビニのお弁当には、カロリー表示をしていますので参考にしながら注文するのもいいのかも。

カロリーブックを活用する

太らない食べ方で外食をダイエットの味方にするために絶対必要な武器が『カロリーブック』。

私も一冊カロリーブックを持っています。
ファミレスやコンビニの商品が写真とカロリーが掲載されていますので、購入するときにカロリーチェックができるというわけです。
結構、便利ですし、自分が思っていたカロリー量と大きく異なるときも多々あります。

これがあると直ぐに適正なカロリーを把握できますので、外食が危ないということは減ってきますよね。

外食カロリーは油カットが重要

太らない食べ方をするためには、外食で油をカットすることが一番。
料理を注文するときに、油を使わない料理を選ぶことです。
揚げ物よりは焼き魚や網焼きグリル、揚げたかた焼きそばより”ざるそば”、サラダにもドレッシングを使わずレモンをしぼるといった選択方法がダイエットにはいいですね。

お店の選択としては、中華よりは洋食、洋食よりは和食がおすすめですね。
和食のお店だから安心ということでもありません。
天ぷら定食やすきやき定食といった中華並みの高カロリー（900kcal）メニューもありますから注意は必要です。

焼き魚、刺身、煮物などは、油も少なく、栄養バランスもよく、へたに自分で高カロリーの丼ものなどを作るよりいいかもしれません。

これに野菜のおひたしや冷や奴などを追加し、ご飯は半分残すことで、とても優秀なダイエットメニューになります。

太らない食べ方として外食するときに頭に入れておきたいことは、空腹時には、体は脂肪を蓄えようとしていますから、そこに油っこい外食がたくさん入ってきたら、それはそれはダイエットには危険なこと。

また、マヨネーズやソースは別添えにしてもらったり、レモンをつけてもらうなど、よく知ってるお店であれば、お店のひとに協力してもらうのもありですね。