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内臓脂肪が溜まるとお腹がぽっこりになってしまいます。内臓脂肪を減らすにはどうすればいいのか事前に考えることが必要です。無謀なダイエットは危険に晒すだけですからね。内臓脂肪がついてしまうにはそれなりに原因があります。内臓脂肪の三大要因を調べてみました。





内臓脂肪を減らすには砂糖の摂りすぎが危険!

女性が好む甘い物といえばそれはケーキ類に的が絞られてしまうでしょう。
一日に必要な糖分はケーキ2つも食べたら一日の摂取量を軽く上回ってしまいます。


この他に十代の女性は350ccのソフトドリンクを約2本とデータが出ています。
喉が渇いたからすぐ手にするソフトドリンクですけど、約70%も砂糖をこのソフトドリンクから摂っている計算になると言われます。


ここで問題なのが思春期に過剰なエネルギーを摂取すると、脂肪細胞の数が増えてしまいます。基本的に脂肪細胞は際限なく脂肪を貯め込む体質になってしまいます。


若い女性ほど脂肪が負い食事を摂っているようですが、これは太りやすい体質になるための食事ということで、おそらく、今後は内臓脂肪で困る方が激増してしまいますからこのことを理解しておくことは重要です。


甘い物が大好きな人に「食べるな」とはいいませんが、「もう少し食べたい」と感じる程度の量に留めておく方がいいでしょうね。
今後、内臓脂肪が悪さをしないためにも・・・。

内臓脂肪にアルコールはほどほどに・・・

アルコールは適切な量であれば”百薬の長”といわれるものです。
飲み過ぎるとコレステロールの値が上がって薬どころか毒に変わってしまいます。


そしてまた、アルコールは高カロリーであることが意外と知られていません。
私は、ホットヨガの先生にお酒の怖さを教わりました。


それはアルコールが高カロリーの飲料だということです。
アルコールは1gで7キロカロリーもあるといいます。


赤ワイン1杯のグラスで約80キロカロリー。
ビールの中ビンだと196キロカロリーにもなります。


赤ワインとパンとチーズがあればもう最高ですよね。
こんな人は要注意!!




確実に内臓脂肪は増えていき、さらに塩分の摂り過ぎでカラダは壊れてしまいます。


そしてさらに注意すべきは、アルコールには毛細血管を収縮させる働きがありますので、血行が悪くなります。血行が悪くなれば身体に老廃物が溜まりやすくなり、次第に代謝の低下が始まります。


そこでさらに、内臓脂肪をさらにつけやすくする素地となっていきます。
ですから、結論としてはアルコールは止めたほうがいいでしょうね。


よく仕事の打ち上げにバンバン飲んでいる女性は注意しましょうね。
ホットヨガを習ってから、ヨガだけでなく自分のからだのケアの仕方も習ってヨガ効果は大きいと思います。


よくスポーツジムに通っている人が計画的に自分のカラダをケアしていつ姿は素晴らしいことです。
自分がケアしているので、ジムに通っている人同士でお互いを理解し合って楽しいいスポーツ生活ができています。

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内臓脂肪にタバコの影響は?

ホットヨガに参加している人にもタバコを吸っていたひとがいました。
見た目も顔が黒くて、体力がなさ過ぎといったところでした。


ホットヨガを始めると同時に、タバコを止めたらしいのです。
すると、血色がよくなり肌の肌理が細かくなったのです。


そしてホットヨガをしていても疲れにくくなったといいます。
これはタバコの害がなくなったからだと思えます。


タバコで毛細血管を収縮させ、冷えとむくみが同時に起こって脂肪が付きやすい体になっていました。


腹部はリンパの流れが悪くなりやすい部分ですが、タバコによって毛細血管が収縮すると冷えが起こるので、内臓には脂肪が付きやすい状態になっていきます。


そしてもう1つは、呼吸がしにくくなることです。
タバコを吸い続けると内臓脂肪が付きやすくなることはあきらかです。


きれいなボディーラインを保つためには一刻も早くタバコを止めるのが一番でしょう。

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内臓脂肪は1日6000歩以下は危険?

よく万歩計で1日どのくらい歩いていますか?
と聞かれて1日6000歩を下回るような場合は、内臓脂肪が増える一方だといわれます。


内臓脂肪


歩くという運動は内臓肥満を予防する手軽な運動の一つですからね。
それは歩くときには必ず腹部を捻る運動が加わりますから・・・。


だらだらと歩かないで、しっかりとした歩調で手足を十分に動かす歩き方を行えば、内臓肥満とは縁遠くなっていくでしょう。

内臓脂肪を減らすには? まとめ

健康のために万歩計で「1日10000歩」ということを聞かれた方が多いと思います。


ではこの10000歩という根拠はどこにあるのか?
これは健康を維持するためには、「1日300キロカロリーを運動で消費したほうが良い」というのが根拠です。


つまり、300キロカロリー消費するためには、10000歩が必要ということです。
健康できれいな身体を求めるのであれば、これらの考えを受け入れる必要がありそうですね。


シボヘールの効果的な飲み方で脂肪を確実に落とす方法必見!



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