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ホットヨガのレッスンに週一通ってダイエット効果に成功などとは到底ありえません。実際にはホットヨガのレッスンを日常生活に取り入れてダイエットに成功しているひとが多いです。どんな〇〇法をやっているのか?簡単な〇〇法を説明していきます。


ホットヨガの効果は細い筋肉まで刺激する

最近よく耳にすることがあります。
「私、食べていないのに太ってしまったわ・・・」


ダイエットしている人が、満足しないセリフとして発している言葉です。
これはダイエットに成功しなかったからとうだけではありません。
統計的にみても、日本人の1日あたりの摂取カロリーは年々減少しています。


1975年 → 2226kcal
1985年 → 2088kcal
1995年 → 2042kcal
1998年 → 1979kcal
2010年 → 1849kcal


ところが、前述したような「食べてないのに・・・」という話を
裏付けるように肥満者は逆に増えているという。

運動量を変えずに食事の量が減れば、自然と体重は減少するはず?
それでも体重が変わらないというのは、運動量が減っているから
ということがわかりました。


運動量の減少は、『基礎代謝』や『食事誘発性体熱産生』を低下させます。
ダイエットに欠かせないものは、ホットヨガで強める基礎代謝の増進です。
この基礎代謝が少ないということは、痩せることが出来ないということです。

<食事誘発性体熱産生とは>
食事をした後、安静にしていても代謝量が増大すること。
食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、
その一部が体熱となって消費されます。
このため、食事をした後は安静にしていても代謝量が増えます。
この代謝の増加を食事誘発性熱産生または特異動的作用といいます。



これと同じように、内臓を動かすだけでも代謝が行われています。
そうです、人間が生きるための呼吸にもエネルギーが必要とされています。
そうです、動いたり、口を開けたり、目を閉じたり、腕を上げたり、
いろいろな動作の基本的なエネルギーを基礎代謝と考えていいでしょうね。
(少し、雑な表現ですみません・・・)


ちなみに、加齢や運動不足によって筋肉が衰えると、基礎代謝は低下します。
それにともない食事誘発性熱産生も低下します。


そして、トレーニングで筋肉を増やすと食事誘発性熱産生は高くなっていきます。
また、食事の摂り方によっても変わってきて、よく噛まずに飲み込んだり、
流動食だけを摂る場合に比べると、よく噛んで食べる方が
食事誘発性熱産生は高くなります。


ホットヨガ効果で運動量を上げることは、基礎代謝を上げるということに繋がります。

この基礎代謝をホットヨガで上げる運動をするのですが、身体の骨格に
必要とされる細かな筋肉を刺激するので代謝が上がる訳です。


そうです、いままで眠っていた子を起こして、全身の筋肉の活動を
促すことで自然と代謝が増えていきます。

ホットヨガの正しい呼吸法で代謝アップ

ホットヨガのレッスンで重要なのが呼吸です。

私は始めた当初は、呼吸法が理解できませんでした。
ヨガのポーズと呼吸がバラバラになって、いつ呼吸を「吐く」のか
「吸う」のかついていけませんでした(笑い)。


「呼吸を吸って~~」とインストラクターに促されても
肺を拡げる周りの筋肉がありませんでしたので、
肺が拡がりませんでした。(ただ苦しいだけ・・・)


ところが、ホットヨガのレッスンを受講してから2ヶ月目あたりで、
胸の筋肉で呼吸を2度3度と吸い込むことができて、
肺に空気を入れることが意識的にできるようになりました
(このときは筋肉の成長をかんじましたね)。


正しい呼吸法で効率よく酸素を取り入れることができれば、
ホットヨガの運動効果は飛躍的に高まります。


人間の肺活量は、男性で3000~3500mlですが、残気量といって、
肺の空気をすべて吐き出しても肺の中には1000~1500mlの残気量があります。


ですから、肺の容量は4000~5000mlとなります。


また、安静時での吐く量は500ml程度です。
つまり、普通の状態では10%しか肺は活動していないことになります。


そして空気中の酸素濃度は21%に対して、吸い込んで肺から出される
酸素濃度は15~16%といわれます。


差し引き、5~6%の酸素が体内に入り、血液によって運ばれていることになります。

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安静時代謝を上げるホットヨガ効果

エクササイズの本当の目的は、『安静時代謝』の向上と言われます。
ところが、現在のエクササイズは、ハードな音楽に合わせて運動強度の高い
苦しいトレーニングで汗を多く流しているだけです。


血液の重要な役目である、酸素と二酸化炭素の「ガス交換」と、
栄養素と疲労物質の「物質交換」は、毛細血管を通して行われます。


この毛細血管は人間の全身に張り巡らされていて、10万kmにも及びます。


毛細血管は太い「優先血行路」から20~30の細い「真毛細血管」に枝分かれし、
1本の長さは0.5ミリ、直径は約10マイクロメートル。


赤血球がやっと通れる太さで、1本の毛細血管を1ミリリットルの血液が通過するのに、
安静時には5~7時間かかるといわれるほど流れにくい構造になっています。


毛細血管はただでさえ血液が流れにくいわけですから、リラックスした
安静時にはほとんど血液が流れていないという状態ということになります。


つまり、安静時では「ガス交換」や「物質交換」がほとんどおこなわれていないために、
筋肉のなかの血液は疲労物質である乳酸を抱え込んだままになっている状態です。


このように安静時代謝が低下してしまっているのです。
これでは、週一でエクササイズしてもダイエット効果は期待できません。


ホットヨガ効果で安静時代謝を上げることで、ダイエットに繋がります。


では、最後にホットヨガのレッスンでやるべきことはどんなことなのか?を・・・。

ホットヨガで息を吐き切る

代謝を上げるためには酸素はとても大事です。


できるだけたくさん空気中から吸収しなければなりません。
空気中からたくさんの酸素を取り込むためには、
まず吸い込む空気の量を増やすことになります。


吸い込む量は吐く量によって決まりますから、たくさんの酸素を
取り込むには、できるだけ多く息を吐く必要があります。


ここでホットヨガ効果でもある、運動をはじめる前に行う
「しっかりと息を吐き切る」こと。
筋肉内に十分な酸素を取り入れることがホットヨガ効果を
最大限にするポイントといっていいですね。

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ホットヨガのダイエット効果で成功!?・・・まとめ

ホットヨガでダイエット効果が出るのは、1~2ヶ月、もしくは3ヶ月後になります。
安静時代謝でダイエットできるようになるまでは「かならず、なんとかなる!」
と信じて身体の調整に励みましょう。


必ず、ホットヨガでのダイエット効果は成功すると思います。
成功したら、リバウンドみたいなことはないと思います。
日常の生活スタイルが基本の呼吸から変わってますので
スリムな体型はずっと持続できると思います。

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