ダイエットの食事制限で痩せないなんて言わせません。アルコールが大好きでよ食事制限しても痩せない!甘いものが好きで食事制限しても痩せない!濃い味付けが好きな人は食事制限しても痩せない!油っぽいものが好きで食事制限しても痩せない!などと気になるひとに朗報を!
アルコールが大好きな人に!
アルコールが大好きなひとのダイエットは辛い!
よくある話ですが、私が通うホットヨガのジムでの面白い会話がお酒です。
ジムの仲間のみなさんにそっと聞いてみました。
「どうしてホットヨガに通っているの」
「夜のビールをおいしくするため」
笑ってしまいますよね。
アルコールが好きな人にダイエットだからと禁酒を強いるのは大変難しいことです。
アルコールが飲めないとストレスになって、反動で食べ過ぎてしまうことに・・・。
とくに女性のひとで多いのが、アルコールも当然ながら、アルコールと一緒に食べる量が多くてカロリーは無限大?こちらがむしろ問題ですね。
アルコールには食欲増進作用があり、そして飲むうちに心のガードも弱くなってついだらだらと食べ過ぎたり、飲み過ぎたりとなってしまいます。
ピーナッツやレーズンバターなど、高カロリーのものは避け、つまみにできるだけローカロリーのものを選んで、アルコールは200kcal程度に抑えるようにできたらいいですね。
ダイエットの食事制限で痩せないのは、アルコールというお付き合いの部分がいつもダイエットの邪魔をしてしまいます。
本当は自分の弱さが一番よく出てくるアルコールとの勝負です。
甘いものが大好きな人は?
甘いお菓子は子供の頃から大好きというひと多いですよね。
でも同じように甘い物を食べているのに、痩せないのはどうして?
太っている人と痩せている人がお菓子を食べているところを観察してみると一目瞭然だったことがわかります。
雑談しながらお菓子をつまんで、お茶を飲みといった時間の中で痩せている人は徐々にお菓子を食べる回数が減っていきます。
ところが、太っている人は、目の前にお菓子があると、そこでやめることができず、相変わらずいつまでも食べ続けてしまいます。
これが痩せている人と痩せないと言っている人の差と言っていいでしょうね。
太っている人はどちらかと言えば、食欲よりも周囲の環境(たとえば、お菓子の買い置きがある)に影響されるといった点が大きいです。
ですから、太っている人はそんな環境をつくらないようにすればお菓子は食べません。
つまり、家の中や、会社などでも目にはいるところにお菓子を置かないという環境にします。
これがダイエットの食事制限で痩せないと言っているひとにはいちばん効果大ですね。
濃い味付けが好きな人は?
濃い味付けが好きだという人は、塩分や香辛料にはカロリーはありませんが、甘い物でも濃いものを好んで砂糖も大量に入れて、見るからにカロリーオーバーしています。
味付けが濃いとご飯が進みますし、そして喉が渇きます。喉が渇くので水やお茶にすればいいものを清涼飲料水などの味の濃いものを飲んでしまいます。
清涼飲料水の飲み方も一気飲みをするひとまでいますから。
こうなってしまうと完全にアウトといっていいですね。
痩せないと言っているひとは、まず舌で薄味に慣れることからはじめましょう。
意外と薄味に慣れるというのは簡単です。
外食などで塩や醤油といったものを使わずに、出てきたものをそのまま食べることからスタートしていきます。
慣れてきたらコーヒーや紅茶を砂糖抜きで飲んで、回転すしも減塩しょうゆで・・・といった感じで次第に自分に言い聞かせるように薄味にしていきます。
具体的な気持ちの持っていき方は、外食でも家庭でも出された味を自分で確認するような感覚、そしてお寿司などは素材そのものの味を自分の舌で吟味するような感覚で食べると、薄味になっていきますのでおためしください。
ダイエット的には食事制限で痩せないって言ってるひとには、かなりのカロリーカットになっているはずです。
油っぽいものが好きで食事制限しても痩せない!
ダイエットのメニューでは、油っぽいものは極力裂けるのが賢明といわれます。
メニューの中で炒め物は簡単なためによく作りがちですが、油をたくさん使うのでどうしてもカロリーは高くなります。
ローカロリーの野菜や魚を食べる場合も、マヨネーズをかけたり、ムニアルにしてしまうと高カロリーに。
ゆで卵なら1個80kcalですが、目玉焼きは100kcal、スクランブルエッグになると140kcalに増えてしまいます。
調理法は、煮る、蒸す、茹でる、網焼きなどで油を抑えましょう。
また、コンビニなどでお惣菜を購入するときもできるだけ油っこいコロッケやカツなどは避けましょう。
ダイエットの食事制限で痩せないのは・・・まとめ
ダイエットでの食事制限ですが、ほとんどの食品についていえることですが、「手軽に口にできるものは高カロリー」と言われます。
手軽に買えてすぐに食べられる加工食品には、油がたくさん含まれています。
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