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ジョギングを始めたころはジョギング効果が早く出て結果を急ぐ人が大多数です。有酸素運動の定番となっているジョギング効果は健康面やダイエット効果そして肩こりや内臓脂肪の軽減などにテキメン。そのためにはあまり気負わずにゆっくりジョギング効果を楽しんでください。

ジョギング効果

ジョギングで得られる効果はいつから?

一般的にジョギングといっても個人差がありますので、普通の人で何も運動していない人がジョギングをはじめてから得られるジョギング効果を分かりやすく説明していきます。


わたしの場合はトレーナーでもありません。
会社勤めのごく普通のOLです。


もちろん目的は
「健康に良い」
「ダイエットに効果的」
ジョギング効果で得られる数字的なものから、ジョギング仲間との交流のしかたなども参考になればと思います。


まず、ジョギングとは?と上から目線の話は一切ありませんのでご安心ください(笑い)。


ジョギング効果は『幸せ感』ですね。

こんなに楽なジョギング効果があるの?

私が入会しているジョギングチームは「〇〇走ろう会」という健康やスピードやダイエットやお茶飲み会のトークショー的な場所でジョギング効果をいつからともなく分かち合っています。
ジョギング効果

東山さん
「それではジョギング始めましょうか」



とリーダーの東山さんが始めたのはランニング・マシンからでした。


「ストレッチとかしなくていいんですか?」

東山さん
「準備運動はしなくていいよ。」
「運動強度が低いからジョギング自体が準備運動みたいなもの」
「水分ト糖分だけはジョギング前に摂っておいてね」



ちょうどスポーツドリンク飲んだばかりでした。

東山さん
「OK、ちょうどよかったわ。ではさっそくジョギングに移りましょう。」
「全然といっていいほど運動していない人は、スピード時速4.5kmにセットしてください。」

「これは、ウォーキング程度のスピードですから。」
「ひさしぶりにカラダを動かすひとでも無理なく始められる運動強度ですよ。」


東山さん
「とにかく、全身の力を抜いて走ってみて。」



ここで、リーダーの東山さんをすこしだけ紹介しましょうね。
東山さんはホットヨガのコーチもしています。
ジョギングなどあらゆるスポーツを楽しんでいるかたで、周りの人からもリーダー的な存在です。

東山さん
「ところでみなさん、人間の筋肉とか骨とか関節の数はどのくらいか知ってますか?」



「う~ん、想像もつきませんねぇ」


ジョギングはスポーツ学的に言えば、喋りながら走れるペース(心拍数120前後)で走ることをいいます。
でも、どんなにゆっくり走ってもジョギングには違いありませんからね。


わたしの友人には陸上の国体選手がいます。
私たちが時速12kmでトラックを走っていたとき、彼らは「これはジョグですね」と言ってました。
人にはそれぞれ自分に合ったペースがあります。
私たちのジョギング効果はそれなりに・・・を合言葉に。
本当はかっこよくスピード溢れる走りをしたいのですが・・・。
『幸せ感』で止めて置きましょうね。


話を元にもどしましょう。

東山さん
「筋肉の数は650くらいといわれてます。」
「骨は200前後、関節は250か所以上。」
「肩こりや腰痛にもなりますよね。」
「あなたの家に猫は飼っていますか?」

東山さん
「猫は人間より関節が少ないのに、動きがしなやかで、足音一つ聞こえてこないでしょ。」
「これは筋肉がリラックスしていて、上手に使っているからですよ。」
「筋肉が固まってきたら、本能的にストレッチしているでしょ。」
「寝起きの猫をみるとよく背伸びしているでしょ。」
「人間も、寝起きとか長時間のデスクワークやドライブ後には、負担のかかっている筋肉を伸ばした方がいいんです。」



普通の人はまったく背伸びなんてしないから「肩こり」「腰痛」持ちなんです。
ホットヨガのコーチですから毎日のように背伸びしている東山さん。
私もホットヨガに通っている時間は幸せです!!
肩こりもなく・・・

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東山さん
「生活の中にストレッチを頻繁に取り入れると、肩こりや腰痛の予防だけじゃなく、知的作業効率も高くなるからやったほうがいいですね。」

東山さん
「さて、ジョギングにもどりましょう。」
「猫をイメージしながら、できるだけ楽にゆっくり走って。全身の筋肉をほぐすように柔らかくね。身体の重みを感じながら走るとリラックスしやすいですよ。」

東山さん
「みなさん、まだまだ固いですよ。その証拠に足音がバタバタと聞こえるでしょ。リラックスしていると思っているかもしれませんが、それがなかなかできないんです。現代人は。」
「顔から、肩にかけての筋肉の力を抜いて。軽く微笑む感じで・・・。」

筋肉をほぐしながらジョギング効果を!

パソコンや携帯電話、交通手段の発達などで、実際には便利になっているはずなのに、肉体的疲労と精神的疲労の二重苦が現代人の悩みになっています。


ジョギング効果はいつからとか言ったものではなく、最短でその日のうちに効果が現れます。間違いなく!
なぜならば、ゆったりしたジョギングで全身の筋肉が解されているからです。


デスクワークばかりでほとんど身体を動かさないビジネスマンの疲労は、精神的疲労ぐらいだろうと考えがちですが、実際はカラダを動かさなくてもの肉体は疲労してしまっています。


頭の重さは4~5kg、腕の片方は3~4kg、頭と両腕で約10kgの重さを首や肩で支えつづけているのです。
デスクワークで肩こりになるのは当然ですよね。


腰で最も負担がかかるのは腰椎の間です。体重70kgの人は、普通に立っているだけでこの部分に約100kgの重量がかかります。
前かがみの姿勢になると150kg、椅子に座っていると楽に感じると思いますが、実際は140kgの負担がかかっています。


一般邸にマッサージは、筋肉に対して手技で物理的に刺激を加えて血行をよくして痛みを和らげますが、
ジョギングの効果は
肩から腰背部にかけての筋肉の力を抜きつつ、肩甲骨を意識して動かすことで、マッサージするように筋肉をほぐしながら走ります。


ジョギングによって体温が上昇し血行が促進されるので、終了後にストレッチなどを加えると、肩こりや腰痛からの回復が期待できます。


このようにジョギング効果はいつからともなく『幸せ感』に変化していきますよね。
「シボヘール」>>詳しくはこちら

ジョギング効果のモチベーションを高める方法

どこかのチームに入れてもらえればそれが一番ですね。
ここのところは積極的に明るく挑戦したほうがいいですね。


小さなイベントに参加したり、マラソンの大会に出てみたりなど、モチベーションを維持できるように工夫をしましょう。
「ジョギングしたくて堪らない!」という状態になればもう大丈夫。そこまでいけば習慣化できたも同然ですからじっくり卵を温めましょう。

ジョギングの時間帯は?

おすすめは夕方ですね。夕方であれば体がしっかりと起きていますし、活動の生産性が高まっている時間帯なので効率的にジョギングができます。

初心者は早朝ジョギングは避けましょう。
すべてが初めての段階ですので、カラダも早朝は動きが悪いですからね。

ジョギングの効果を最大にする方法

走る前にアミノ酸を摂取すればジョギング効果がさらに効果的です。
走る前に軽い食事をすると言っても初心者はどのていどがいいのかわかりません。
チームの仲間の人は吸収スピードの速いアミノ酸を摂取することで、「効果的に脂肪を燃焼してくれる」といいます。

ジョギングには規則正しい生活

ジョギング効果を高めるだけでなく、規則正しい生活は必要不可欠です。
生活バランスが崩れていたら、ジョギング効果は半減してしまいますよ。

ジョギングを始める前の意点

走る前には必ず水分補給を忘れずに。
水分補給をしない状態で走ってしまうと、脱水症状になる可能性もあり大変危険です。しっかりと水分補給をしてからジョギングを行いましょう。

ジョギング中に異変を感じたら中止する

体調が優れないと感じた場合はすぐに中止しましょう。自分の体調を崩してまでジョギングをするのは危険すぎます。最悪の場合、命に関わる状態になることも考えられます。少しでも異変を感じたら、辞める勇気を持ち、体調の良い日にジョギングをするようにしましょう。

ジョギング効果はいつからか知りたい! まとめ

ジョギング効果の思ってもいなかったことがお分かりいただけましたでしょうか?ランニングのスピードを競うのはランナーに任せて、ジョギングで健康や友達との『幸せ感』に浸ってジョギング効果をいただきましょう。

ジョギング ダイエット方法は姿勢をよくすれば人は変われる!



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