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ホットヨガの室内は室温を38~40℃、湿度を55~65%まで上げて歩くだけで汗ばむような環境で行われます。ホットヨガが体に及ぼすデメリットなどは60分程度のレッスンでは考えられません。ホットヨガのデメリットは受講する側の発汗量と脂肪燃焼率の誤解が問題です。

ホットヨガ,デメリット


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ホットヨガのレッスンは2回まで!

私の通うジムでは、1日に受けられるホットヨガのレッスン数が決まっています。


1日2レッスンまでとなっています。


60分のレッスン時間ですけど、
心拍数はそんなに上がらないのですが、
レッスン終了してから、体全体が重くというか”だるく”
なるように感じます。
これがデメリットなのでしょうか?
仕方ないことでしょう。
体を動かしているのですからね。


レッスンを行うジム側も健康管理面はしっかりしています。
レッスンを受けている人の中には1日中、
ジムにいる人もいるらしいですからね。

ホットヨガはダイエット効果が少ない!

ホットヨガのデメリットとして、多くの女性たちがダイエット効果が少ないと言っている。


これは、ホットヨガだけではありません。
あらゆるダイエット法で誤解されているものです。

ホットヨガ,デメリットホットヨガの教室で、顔を真っ赤にして汗だくになって教室を出てくる生徒さんは、これだけ汗をかいているのだから相当な減量になっていると勝手に思い込んでいるようです。

これがホットヨガに寄せられる誤解というデメリットです。

1.たくさんの汗をかいても痩せません。
2.サウナスーツを着ても脂肪燃焼効率は上がりません。

汗とダイエットの誤解

『痩せる』とはどういうことかと申しますと、
脂肪を燃焼し消費することです。


一時的に水分が抜けることではありません。


ホットヨガ,デメリット発汗はどうして起こるかと言いますと、
体内にこもった熱を放出し、適正な体温を保つ
ために起こる現象です。


体内で脂肪が燃えて燃えて、だから汗をかいて
いるのではありません。


もちろん汗が出ますから、体重は減りますが
これは「痩せた」わけではありません。


このことを誤解してホットヨガのデメリット
として「痩せない」ということ言ってますね。


サウナスーツを着こんで走ったり、
体にカイロをたくさん貼って走ったり、
さらにはビニールラップを全身に巻いたりする
人までいますが、どれもただ苦しいだけです。
「痩せる」効果はありません。

ボクサーの減量方法とは異なる

よく映画でも、ボクサーの減量シーンには
サウナスーツを着込んで走っているので誤解しがちです。


ボクサーは、まず筋肉をつけてからパワーを上げます。
そして計量日までに、できるだけそのパワーは残しつつ
規定のウエイトまで体重を落とします。


過酷なトレーニングから落ちた重量のほとんどは水分なのです。
ホットヨガのデメリット部分が一致します。


ホットヨガで早く痩せる方法? 筋肉をケアーすれば変わる!
1kgの体脂肪を落とすには?

ホットヨガでデメリット「痩せない」を主張する人に

ホットヨガのレッスンに来ている人の中にも
カロリー計算で固まっている人もいます。


いつも食品(お弁当やパン)のカロリーチェックをして、
体重コントロールの数値を確認している人がいます。


そんなに神経質にならなくてもいいと思いますけどね。
やせるペースや脂肪の落ちやすいところ、筋肉のつき方
などは千差万別、一人ひとり顔が違うように異なります。


同じカロリーのものを食べて運動で消費したとしても、
数字通りきっちりカロリー計算はいきません。


ホットヨガ,デメリトそこでホットヨガに来ているひとでも
消費したカロリー計算を簡単に知る方法

自分の体重(kg)×走った距離(km)=消費カロリー

体重が60kgの人が5km走れば300キロカロリーが消費
というように簡単にわかります。



安隠とした生活では痩せない!

あなただけが知る「世界一痩せる」方法

ホットヨガで心拍センサーをアームに着けて
レッスンしている人はあまり見かけませんけど、
”最大心拍数”の数値を把握しておいてください。


「もうこれ以上無理」と思った時の心拍数ですよ。


この数値に60~80%の運動を継続すると


「世界一痩せる!!!!!」


この心拍数をキープして運動すればOK

どちらかと言えば、
「ちょっときつい」

このときが脂肪燃焼に最も適している状態です。


これであなたは、自分で「痩せる」ことを
コントロールする術をマスターしました。
後は、実行あるのみです。


何度も練習してマスターしてください。
人より優れた能力の持ち主となります。


ホットヨガのデメリットの話から
「痩せる」秘技を習得しましたね。

1kgの体脂肪を落とすには?

前の記事でも書いていますように、落とすべきターゲットは
体の水分や筋肉ではなく、脂肪です。


ホットヨガのデメリットとして、こんなに汗をかいているのに
「どうしてホットヨガでは痩せないのでしょう」と
デメリットに挙げられてしまうとは。。。


では、1kgの脂肪を落とすには、今の生活にプラスして7200kcalの
エネルギーを消費しなければなりません。


では、半年かけて5kgの体脂肪を落としましょう。


5kg ÷ 6ヵ月 = 1か月に833g落としましょう。
(1gにつき7.2キロカロリー)ですので

833g × 7.2kcal = 約6000kcal

6000kcal を4週間で割ると

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1週間に1500kcalを消費すれば大丈夫ということになります。


1週間の内、5日間運動するとして、1日300kcalです。


目安としてだいたい、
60kgの人で5km程度ランニングすれば300kcalの消費です。

半年、週5日間、継続すれば5kg減量となります。

どうでしょうか?


1年掛けて痩せるとすれば、この半分ですね。
後は、あなたの意思の問題だけ!!


最初は体力ができていないので、苦しいです。
でも、続けていくうちに体力もできてきて
5kmが6kmに変化していきます。


この間にホットヨガで、身体調整して
脂肪を落とせる体づくりをしてください。


それには、ホットヨガは最高のツールといっていいでしょうね。

「シボヘール」>>詳しくはこちら

ホットヨガの延長線上の悩み



「・・・、・・・」
考えてばかりいても、思ったようにはなりません
悩みだすと、頭の中は堂々めぐりがはじまります。
困ることばかりが次から次へと展開されて、
そこから動けなくなります。


悩みは、結論がでるまで続きます。


迷いだしたら、考えることを止めます。


直感で閃いたことをそのときの結論にします。
悩んだときは、「あなたの直感が、あなたの結論」。


直感は信じれば冴えてきます。
堂々めぐりからも解放されます。


どんなに考えたって、思うようにならないのが人生です。
その分、体験からたくさん学べるようになっているんです。


リハーサルなしのぶっつけ本番が人生なんだから、
直感に従って想定外の展開を楽しんでみませんか?

宇佐美百合子著:『もう、背伸びなんてすることないよ』

ホットヨガの最大デメリットは・・・まとめ

ホットヨガの最大デメリットは「痩せない」ことというテーマから、
最後には「世界一痩せる方法」まで記事にできました。

そして最後の記事には宇佐美百合子さんの「悩んだら・・・考えるな」まで
真逆の発想を展開できました。

次も、いいネタ拾って記事にしていきますので、サイトにお寄りください。
お願いします。

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