痩せる方法を探しているあなたに、日焼けしないでゆっくりランニングで体脂肪がみるみる減って、ポッコリお腹も気にしていた太ももも別人のように2ヶ月で変身することができたら・・・。と考えると嬉しくなって。どうすればできるか「簡単ですから・・・」の裏付けを記事に。。
1日に7000回の選択をする30代女性
朝、起きてから就寝するまでに人は7000回もの選択をすると言われます。
実に細かな選択まで合わせてのことですけどね。
朝起きる、歯磨きから始まり、
あら「私の歯ちょっと黄色い?」、
「今日はどの服を着ようかしら」、
「チークの色はどれにしようかしら」。
あらゆる選択をしながら、私たちは生きていますよね。
あなたも似たようなところあるでしょ。
この小さな積み重ねが、今の自分、今のあなたを作っているんですね。
1回の選択は小さなものに見えますけど、それが日々積みあがるとかなりの存在感をしめるようになります。
お土産でいただいたお菓子を食べ過ぎたり、クリームソースにパンというダブル炭水化物を注文したり。
「まあ、これくらいはいいか」手綱を緩めて、間違った選択を繰り返すと、カラダは正直に応えてくれます。
どんどんとおデブさんになっていきます。
レストランでは、パンよりもご飯。
喫茶店ではカフェオレではなく、ブラックコーヒにする。
こんな小さなカロリーカットの選択ができたら、自分をほめてあげましょう。
痩せる方法って、身近な小さな選択だったということも分かっていただけたと思います。
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30代の女性は代謝が下がる
30代女性は10代の頃の基礎代謝と比較すると、10代のころが一番代謝がいい年齢と言われます。
また、29歳と30代はこれまた加齢とともに基礎代謝は下がります。
痩せるためには、20代と同じように食事をしていたら、30代では基礎代謝が減っているわけですから、自然とカロリー超過となり、脂肪として残ってしまいますね。
無意識に食べているものに痩せない理由があります。
まさか、毎日のお弁当に「からあげ」が・・・
なんてことはありませんか?
また、掃除機をかけながら、チョコレートを口に入れていませんか(笑い)。
その悪癖をやめたら、1ヶ月でウエストが5センチも減りました・・・
なんてこともありますからね。
自分の当たり前は、自分が太る原因になっていませんか?
無意識でやっていることは、怖いことです。
30代の無理なダイエットは危険
ダイエットの効果が出てこないと、食事制限したり、運動をし過ぎたりと間違った痩せるためと称して運動をいて、体調を壊すことにも注意してください。
30代の女性って、会社では一番働きの多い部分の人がいます。
現役の仕事では、役職が付いたり、責任のある仕事を任されたり、若い世代とは違って仕事の量や質も変わってきていると思います。
話合いも濃密なもになっている人が多いと思います。
また結婚して子供が生まれて、子育と一緒についついおやつを食べるようになって太ったり、子どもが残したものをもったいなくて口に放り込んだり。
色々な環境のなかで、意識が自分のことから遠ざかり、気づいてみたら激変してしまった30代女性です。
忙しい毎日の中から女性の自分を見出すことも大切なことです。あまりの忙しさにダイエットに時間は作れないと思う人もいると思います。
でも、自分のことですから自分で作り上げていきましょう。
心配しないで、大丈夫です。
必ず痩せる方法をやってもらいますから安心してください。
過激な運動しても痩せません
痩せる方法で間違ったやり方をしている人を多く見かけます。
痩せるということは、体脂肪を燃やすことが痩せる、つまり体重を減らすことになります。
よく公園をボクシングスタイルでサウナスーツを着用して走っている女性をみることがあります。
汗をしっかり出して、減量しているつもりですね。
汗は水分です。人間の身体は70%が水分です。
サウナに入って汗かいて、公園で走って汗かいて、これらは汗=水分を減らしているだけで、身体の中を水分が通過するだけのことです。
もう30代の女性であれば、しっかりスポーツ・ダイエット法を理解することも大切ですよね。
体重を減らすには脂肪を燃やせ!!
身体を動かすためには、エネルギーが必要です。
エネルギーは体内の脂質と糖質から得られます。
ちょっと難しく言ってしまってすみません。
簡単に言うと、”身体に蓄えた脂肪と食べたものをものを燃やして運動している”ということです。
ごく軽い運動、たとえばウォーキングをすると、脂質と糖質は同じぐらいの比率で消費されます。
ゆっくり走ってもこの比率は変わりません。
歩くより早い運動なので、消費エネルギーはアップします。
時速6kmのペースで歩いていたのを時速8kmで走るようにすれば、消費カロリーはなんと2倍になります。
ところが、早く走ると脂肪は使われず、糖質ばかりが使われてしまいます。
長く走るほど多くのカロリーを消費できるのですから”ゆっくりそして長く”走るのが最も高い脂肪燃焼をするというわけです。
ゆっくりのスピードが自分で掴めない人は、自分で最高のスピードを出して走ってみて、その60%程度のスピードが、あなたのゆっくりペースということになります。
よく車のガソリン車に例えて、理解してもらっています。
早いスピード(糖質というガソリン)
ゆっくりスピード(脂肪というガソリン)
早く走ると糖質のガソリンを使って動くわけですから、脂肪は減りません。
体重は減らないということです。
30代女性のダイエットのための運動
ダイエットの運動で30代女性は、ハードな運動に取り組むよりも、地道にやる方を選びましょう。ゆっくりそして長くが大事なダイエット方法です。
筋肉づくりはとても大切です、ホットヨガなどで行うストレッチ系で小さな筋肉の可動域を拡げて、毛細血管を刺激して酸素の流動を促していきます。
この筋肉づくりはとても痩せるための基礎代謝となります。
家の中でもヨガでのストレッチはできますので、ウォーキングと合わせてカロリー消費が多くなると思います。
いつも忙しい30代女性にはとてもいい運動だと思います。
これから天気が良くなってきますから、お休みの日などは、開放感のある外をゆっくり走ってみてもいいと思います。
運動は出来れば食事前がいいですね!
自分へのご褒美は忘れずに
基本的に、人は叱られるより、褒められる方が伸びます。
小さなことでも、実行できたら自分で自分をすごく褒めて、定期的にご褒美をあげてみるのもいいことですね。
私もダイエットを始めた当初は、トレーニングを3日続けられたら、小さなご褒美を上げていました。
入浴剤やコスメ、いい香りの石鹸、いつもより高級なシャンプー、肌触りのいいトイレットペーパーなど、持っていて使っていて楽しいものを買いました。また、メイクレッスンなども素敵なご褒美でした。
カラダがダイエットに慣れてきたら、月に一度のご褒美に変更し、ハードルを上げました。
そして、ご褒美もタラソテラピーを体験しました。
水着を着て海水のジェットバスに入るので、「人前で水着になる」という目標もセッティングできて、効果が上がりました。
お好みやお財布事情もあるとおもいますので、自分なりのご褒美を設定してください。
ただし、絶対にやってはいけないルールがあります。
それは、「食べること」をご褒美にすること。
痩せるたびにご褒美として食べてしまっては、まさに水の泡。
さらに、ケーキを模した小物や、スイーツを連想させるお菓子などのグッズはNGです。
最後の最後まで、うるさいことばかり書いてしまいましたが、ご褒美は食べ物以外でお願いします(笑い)。
痩せる方法がわかる30代女性の・・・まとめ
大事なことは、体脂肪を減らすことが体重を減らすこととなります。
間違っても、水分を減らすことではないのでこの部分だけはご理解くださいませ。
つい最近のことですが、私が通っているジムで「脂肪買い取り」というのが企画されました。2ヶ月間で脂肪が2kg以上減っていたら1000円の賞品券がもらえるというものです。
見事に2kgの脂肪を減らしました。もちろん1000円の賞品券ゲットしました(笑い)。このときもゆっくりジョグで1時間を繰り返し行いました。